10月22日(月) 学校協議会開催

 従来、校長の諮問機関であった学校協議会が、本年度から教育委員会の附属機関となりました。狭山高校では、帝塚山学院大学教授の瀬川武美氏を会長として6名の委員の先生方に委嘱状が手渡され、22日(月)の午後約1時間半、討議が行われました。

 主な論点は、学校教育自己診断のデータにおける教師と生徒間のギャップについて、授業力向上に向けての取り組み、学習に意欲的に取り組むためのキャリア教育のあり方等について、意見交換をしました。日々の授業に追われつつも、めざす学校像を求めて、根本的なところについて考え直す必要性をひしひしと感じました。