12日(水)に、大阪府教員採用試験を受験している広島大学の4年生が訪ねてきました。なぜ訪ねてきたかというと、卒論のテーマが『民間人校長の意義と役割について』ということで、悪戦苦闘しているということなので、協力することにしました。広島大学の教授陣は、これまでの経緯から「民間人校長はもはや必要なし」との結論を出している中での挑戦のようです。実態はどうなのでしょうか?学生の卒論がどのような結論を導き出...
2016年10月17日アーカイブ
大阪府はなまじっか通学圏内に多くの大学があるために、生徒の多くは、というか保護者の多くは自宅から通うことを考えます。しかし、国公立大学となると難関ですから私立大学を狙うこととなり、授業料を含め負担は大きくなります。 少し目先を地方に向けてみると、それぞれの地域に貢献している国公立大学が目に飛び込んできます。地方国公立大学の利点としては、①学生数に対する教員数の比率が高いので、丁寧な指導を受ける...