10月10日(木)5・6限
グラウンドにて、第1回の体育祭合同練習がありました。5限は入場行進と開会式の練習を、6限はテント設営を行いました。
入場行進の練習では、放送係のアナウンスに従って、校旗を持つ体育委員長を先頭に、略旗を持つ後期生徒会役員、団旗を持つ赤団・白団・青団の団長、それに続く各団の生徒たちが自身の入場ルートを確認しながら行進を行いました。日差しがまぶしく、少し暑い時間帯でしたが、真剣なまなざしがとても素敵でした。
入場し所定の位置についた後、校旗の掲揚がありました。校歌に合わせて、青い旗が青い空に吸い込まれていくような感じがしました。
テント設営では「ご安全に!」の唱和のもと、1年生からクラスごとに作業に入っていきました。サッカーゴールを移動するクラス、テントを立てるクラス、それぞれ初めて経験する作業が多かったと思いますが、どの生徒も「自分たちの体育祭は自分たちで準備する!」という意気込みが伝わってくる作業ぶりでした。自分たちの担当の作業が終わると、他の学年・クラスのところに応援に行く様子も見られ、こういったところも「とりかい」の良さであると感じました。
生徒は自分たちの力で11張りのテントを立ち上げました。10月26日の本番に向け、演技・競技や応援団の練習にも力が入ってきています。当日が楽しみな今日このごろです。