「本は先人たちの知恵、人生の生き方のヒントが書かれていて、自分を解き放ち、視野を広くしてくれます。人格が完成される時期だからこそ、高校時代の読書を大切にして欲しいのです」これは住吉高校の図書室利用案内に書かれた文です。先行き不透明な今こそ、本を読んでほしいです。私は読書が好きで、読書アプリで読んだ本を記録しています。住高で早く本を借りたいと思っていました。そして本日4月22日、昼休みに図書室を訪れました。
ちょうど図書委員会が行われる日でした。担当の先生から説明がありました。図書委員の主な仕事は「おすすめの本の紹介」です。となれば、読まないといけません。早速本を借りる生徒さんもいました。
国際文化科、総合科学科を持つ住高らしく、National Geographicなどの科学の雑誌や、洋書のコーナーがあります。
新聞の切り抜きや新書、パソコンのデスクもあります。
私はいつも本を借りすぎるので、今日は2冊だけ借りました。ページをめくるだけで一瞬にして繰り広げられる世界。たった一言で救われ、元気づけられ、気づくことがあります。新しい視点から物事を見たり、気持ちが軽くなったり。これから時々ブログで本を紹介していきます。皆さん、本を読みましょう。