第1回ラオスとのオンライン交流

昨日は「総合的な探究の時間」での講演がありましたが、その放課後も行事がありました。コロナ前は1日に行事が重なることがよくありました。コロナ禍で多くの行事が出来なくなりましが、今年度になって、少しずつ行事や交流が復活してきました。ブログで紹介するのに嬉しいいそがしさを感じます。昨日行われたラオスとのオンライン交流の様子を担当者から報告します。

東南アジアの内陸国ラオスとオンライン交流が始まりました。第1回目はラオスの国の概要について教員から説明を聞きました。北部に位置するルアンプラバンは小さい町でありながら、世界遺産に指定され旧フランス植民地の名残が残る街でその様子をGoogle Earthで立体的に見ることができました。

今後は、グループになって自己紹介、学校紹介、大阪の魅力を伝えるプレゼンテーションを英語で行い、またラオス側からは暮らしや教育支援の活動を聞き、同世代の思い、夢、日常生活を知るとともに、違いと共通点に気づき相互の理解を深められたらと思います。