第15回大阪サイエンスデイ

10月22日、午後より天王寺高校にて第15回大阪府生徒研究発表会が開催されました。大阪サイエンスデーと呼ばれるこの行事、住吉高校も毎年参加しています。今年度は4本の課題研究の発表を行いました。120を超える発表があり、大阪の高校生の層の厚さを感じました。

大きく2つのグループに分けて、体育館でのポスター発表と教室での発表と2つの形式で交代して行いました。発表する生徒、見学する生徒、指導教員、審査する教員、そして応援に来た教員と、大阪の課題研究、探究活動に関わる人が一堂に会しました。本校の発表者の様子です。 

「クントの実験・改ー教科書を疑え!」

 

「質量側とハイカット」 

  

「線虫ホイホイを作ろう!」

  

「薬物がゼブラフィッシュに与える影響」   

発表するだけでなく、他の人の発表のコメントも書く「見学者用ワークシート」もあり、コメントを書いて発表者に送ります。生徒の皆さん、おつかれさまでした。指導にあたられた先生方、そして会場のご協力をいただいた天王寺高校の皆様に感謝いたします。