第5回ラオスオンライン交流

ラオスとの交流も5回目になりました。担当者からの報告です。

12月1日の放課後に第5回ラオス・オンライン交流を実施しました。今回はラオスの皆さんが作成したビデオを見せて英語で質疑応答しました。ラオスの映像は古都のルアンパバーンの早朝のお坊さんの托鉢の様子や活気あふれる街の市場の様子を伝えてくれました。市場では日本で見ることのない「バナナの花」「なまず」「ハチの巣」が売られており生徒たちは食文化の違いに興味津々でした。 今後はラオスの仲間に年賀状を作成し、現地に送る予定です。

英語による質疑や討論も特別なことではなくなってきたように思います。学校の授業でも日本語や英語で隣の人と話し合ったりすることが多くみられます。また、このようなラオスの人との交流は、互いの母語はわからなくても、英語を共通語としてコミュニケーションが図れることを実感する貴重な機会となっています。