対日理解促進交流プログラムは、日本政府(外務省)が推進する人的交流事業で、本校は「JENESYS2023」のベトナムへの派遣校として全校で唯一選ばれ、本校生徒11名が日本代表として11月に現地を訪問します。現地では日本の魅力をプレゼンテーションで伝える等、様々なミッションがあり、それらに備えて本校では毎週月曜日に事前研修を実施することになっています。
初回の研修は参加者同士の自己紹介、現地で伝えたい日本文化の共有など、初日から盛りだくさんです。
今回は「日ベトナム外交関係樹立50周年」の記念壁画を現地の高校と共同制作することになり、その素案を検討しています。
生徒たちはベトナム訪問の前に多くのことを学習する必要があり、まずはガイドブックや雑誌等から現地に雰囲気を感じとってもらいます。
これからも事前研修の様子等をお伝えしていきます。