17期生修学旅行の取組みが研究会で発表されました

17期生修学旅行が優れた取組みとして、11月19日(金)アウィーナ大阪で行われました大阪府高等学校校外学習研究会の「修学旅行事例発表会」において発表の機会を与えられました。17期生修学旅行の主担者であった山本謙太郎先生が、度重なる行先変更や様々な制約のある中、生徒とともに困難を乗り越え、見事に修学旅行を成功させた経緯を大変分かりやすく発表されました。発表後、参加者(本年度実施予定の学校の教員など)からいくつも質問がでるなど、大変好評を得ました。

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17期生修学旅行はコロナ禍の中、行先が宮古島から沖縄本島、そして東海地方へと変更になるなど、困難を極めましたが、先生方と生徒たちが協力し合って、素晴らしい内容に仕上げていきましたので、修学旅行後の生徒アンケートではこれまでにない高い満足度が得られました。17期生修学旅行はコロナ禍に負けない大成功の例として紹介されました。