1月27日(土)、本校の姉妹校である韓国の中央大学校師範大学附属高等学校の先生・生徒19名が来校しました。中央大学校師範大学附属高等学校とは2007年に姉妹校提携協定を締結し、本年で16年目となります。2019年から2022年まで3年間は新型コロナウイルス感染症対応のため、相互訪問を中止しWebでの交流を行っていましたが、この度、相互訪問を再開することとなりました。
12時40分、本校に到着。荷物を置いて、まず食事。本校の食堂を利用してもらいました。
ラーメンやうどん、カツカレーなどを食べた感想「おいしいです」。喜んでもらえました。
その後記念撮影。みなとてもいい表情。
歓迎式典まで時間があったので、本校近くにある「しろあと歴史館」を見学。
日本の歴史に詳しい交流生が展示内容についての説明補助をしてくれました。「大名」「将軍」という単語をしていたのには驚きました。日本のことを大変良く勉強しています。
7限に体育館で歓迎式典を行いました。司会進行・通訳まですべて本校生徒が行います。
両校の校長挨拶、交流生・引率教員の紹介、韓国交流生代表挨拶(日本語)、本校生徒代表挨拶(英語)を行いました。両校の校長の挨拶については、本校生徒が見事な韓国語で通訳してくれました。今日の歓迎式典に備えて、一生懸命勉強してくれた成果が出ました。
【槻の木高校校長挨拶】 【中央大学校師範大学附属高校校長挨拶】
【韓国交流生・先生紹介】
続いて、ダンス部の歓迎パフォーマンス。交流生も先生方も大満足。
「素晴らしい」「すごい練習をされているのでしょう。圧倒されました。」とお褒めの言葉を頂きました。
その後、16時より歓迎会。
はじまる前からもう打ち解けて、会話が弾みます。
本校生徒によるジャンボリミッキー、ビンゴゲームで大いに盛り上がりました。
【ジャンボリミッキー】
【ビンゴゲーム】
【ホストファミリーの保護者の皆様】
最後に吹奏楽部による歓迎演奏会。
録画のリクエストやアンコールまで出るほど喜んでもらえました。
17時30分、全てのプログラムが終了し、ホームスティ先へバディの生徒と下校していきました。
【交流生とバディの本校生】
明日28日(土)は大阪観光。29日(日)はホストファミリーと終日過ごします。30日(月)は本校にバディの生徒と一緒に登校し、高槻市長表敬訪問や体験授業を受ける予定です。