７／２９（土）１０：３０～ 立命館大学大学院教職研究科「教育課程連絡協議会」が立命館大学朱雀キャンパスで開催され、委員として出席しました。
協議会では「協議会申し合わせの一部改正」に続き、今年度の入学状況や「教職専門研修Ⅰ及びⅡ」について、また、修了生のアンケート結果の報告がなされました。委員からも多くの質問や意見が出されました。私からは、教職大学院が教員採用試験の"予備校化"することなく、設置趣旨である高い専門性と実践力を身につけた人材を輩出いただくことの必要性を再確認させていただきました。
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昼食後、１３：００～教職大学院実習調整会議、１４：３０～教職大学院「教職専門研修」報告会に出席しました。
報告会は実習地域ごとに４会場があり、私は本校で実習した院生のいる関係で、「大阪府・大阪市」会場で報告を聞きました。将来、教員をめざす大学院生の思いのこもった報告を聞き、残り少なくなった自身の教員生活をもうひと頑張りという気持ちになりました。素晴らしい報告してくれた大学院生並びに立命館大学関係の皆様に御礼申し上げます。