3/21(木)令和5年度 後期終業式 を実施

本日3/21(木)8:10~令和5年度後期終業式を実施しました。

 校歌斉唱に続き、私からの式辞、生活指導室・学習指導室からの注意・連絡・講和、部活動表彰を行いました。

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 式辞では、学校説明会の際、新1年生となる中学生に伝えていたメッセージを新2、3年生にも共有しました。スクールモットーである「原石を宝石に」「あたりまえのことをあたりまえに」の確認と、"あたりまえでないこともあたりまえに"できるようになってほしいということです。"あたりまでないこともあたりまえに"の例として、『毎日食べるお弁当を自分で作ること』、『月に10冊本を読むこと』・・・それぞれが、ユニークな"あたりまえでないこともあたりまえに"できれば、お互いが受ける刺激は高まり、原石はより磨かれ、宝石になっていく速度が上がります。

 生活指導室からは、あいさつ、身だしなみ、自転車安全運転・マナーの確認と、欠席・遅刻が昨年度より減少したことを共有しました。

 学習指導室から、経験をもとに「挑戦する回数が多ければ、人生は広がる・・・」との助言がありました。

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 部活動表彰では、全国大会『準グランプリ』の軽音楽部をはじめ、ダンス部、バドミントン部、陸上部、美術部の表彰を行いました。

 残りの春休みも充実させ、4月からも、新1年生とともに、お互いが良い刺激を受けあえる素晴らしい槻の木高校の環境をさらに高めて欲しいと思います。