校長だより ~翠翔折々~

103.中学教員向け説明会

8月6日(水)夕陽丘高校のヴィォラホールで大阪市・東大阪市・八尾市・柏原市の中学校の先生方に対して、5地区の高等学校15校の合同説明会を行いました。各中学校3名以内と人数制限も設けられていましたが、約100人の中学校の進路関係の先生方が来てくださいました。半日で15校の説明を一気に聞けるというので、結構好評でした。これと同じことを生徒保護者向けにして、ブースはなしでプレゼンだけというやり方も...

102.凱旋訪問

8月5日(火)この夏の甲子園大会に出場する、佐賀県の佐賀北高校の皆さんが、八尾翠翔高校に来られました。甲子園での自分達の試合の日程が決まらないと予定が立てられませし、高野連から練習会場を紹介してもらえるのも数日で、ほとんどが監督さんや部長さんのつてを探して練習会場は決められます。今回佐賀北高校の部長先生は、八尾東の元監督さんで私が来る前の監督さんになります。ちょうど、15期・16期・17期の...

101.2か月行事予定表

R72ヶ月行事予定(8・9月).pdf 少し遅くなりましたが、2か月行事予定を掲載します。いろいろな理由により予定は若干変更することについてご理解いただいた上で参考にされてください。8月下旬から授業は開始します。文化祭までは昼から準備活動を行っていきます。今年度は文化祭でQRコード決済を導入してみます。文化祭が終わると就職活動を皮切りに3年生の進路実現活動がスタートです。どのタイミングでどんな強...

100.ラーケーションの日

ラーケーション保護者案内.pdf 八尾翠翔高校版「ラーケーションの日」の内容.pdf 今年度入学生から、八尾翠翔高校では総合的な探究の時間を週2時間とっています。教科型の学習ではなく、教科横断型の学習にも力を入れていきたいと考えます。これからの社会では、自分で課題を発見し、学び続ける力が求められます。そのような力を身に付けるためには、地域に出かけたり、企業研修に参加したり、平日の大学や短大・専門...

99.子連れで訪問

昨年度より、産休育休でお休み中の英語科の中村先生が、お子さんを連れて学校に来てくれました。とっても表情豊かで反応の多いお子さんでした。毎日が大変でしょうが、学校に勤める時間がないある意味特別な時間をしっかり楽しんでください。隣は今年から勤務していただいている非常勤の先生ですが、元八尾東の先生です。古いOBの皆さんには、懐かしい先生ではないでしょうか。このお二人は、もともとお知り合いで、たまたま...

98.映えコンテスト表彰

1学期終業式の伝達表彰式ではできませんでしたが、その後校長室にて1学期に行っていた「映えコンテスト」の優秀作品を創ってくれた生徒さんの表彰式を行いました。陸上部の生徒さんですが、部活や体育祭の様子を作品にまとめてくれました。顧問の先生とともに表彰式に参加してくれました。プライドカードと翠翔タオル、そして副賞として食堂の食券2000円分を贈呈しました。これからも、在校生からの発信を目的に「...

97.グラウンドが

黒土搬入 グランドの様相が大きく変わりました。本校のグラウンドには、八尾東の28期生の時から、野球部の内野部分に黒土を入れています。その後も、OB会の皆さんのおかげで、何度も土を補充してきました。今回は、しばらく(約5年間)、補充が追い付かず色も薄くなってきていたので、いっぺんにいつもの倍の量を入れたそうです。なかなか公立高校で、これだけのグランドコンディションを持つ学校はないのではないでし...

96.進学フェア

7月27日(日)南港のインテックス大阪で大阪府立学校全体の学校説明会である進学フェアに参加してきました。1時間ごとに、映像を使ったプレゼンテーションを流しながら来られた方に個別に説明をしていきました。去年より100名以上多い250名を超えるほど、たくさんの方々が興味を示してくださいました。昨年もかなり増えたと思って150名でしたから、想像以上の多くの方々がブースに来られたことになります。...

95.曙川東地区夏祭り

7月26日(土)曙川東地区のふれあい祭りに行って来ました。約2000人を超える人が集まっており、盛況な夏祭りでした。小学校や中学校のPTAの方々がお店を出したりして、地域のエネルギーを感じるイベントです。最近は地域の教育力やつながりが弱くなっているといわれますが、この地域は全く別で、強いつながりがあります。八尾翠翔高校もこの地域の道を通学で使わせていただいていますし、たくさんの生徒や卒業...

94.職員進路研修会

7月24日(木)、職員研修会を行いました。まずは代々木ゼミナールから講師の先生をお招きして、進路関係の最新情報について研修しました。「2026入試の動向と新課程入試1年目の振り返りについて」という表題で現3年生が挑戦しないといけない、来年度に向かっての入試の動向を学びました。新学習指導要領での2度目の入試なので、傾向を知っておくことは有利になりますし、共通テストの対応や、さらには、大学の新し...