6月のある日、食堂前を歩いているとコンクリートに鳥のフンのようなものが見えました。思わず
上を見てみると、ツバメの巣があり、ひなが4~5匹かわいい顔を覗かしていました。そういえば、
昔、このスペースで雨が降った時の体育の授業で、ツバメが同じ位置に巣を作っていました。
授業中に親鳥が餌を運んでいたような記憶があります。ずっと長い間ここにきているのかもしれ
ませんね。考えてみれば、八尾東29年、八尾翠翔22年、合わせて50年がたっています。もう、
この燕のDNAに組み込まれているのかもしれませんね。