12月6日(火)東大阪市立縄手小学校

 東大阪市立縄手小学校では、学校教育目標「すべての子どもに自分の力でたくましく生きぬく力を」、サブテーマ「ことばを確かに ことばを豊かに」のもと、授業研究に取り組んでいます。また、本校は、授業づくりの基本として、「自力活動」、「交流活動」、「振り返り」の3つを大切に考えて実践を進めています。

 12月6日(火)、2年生国語科「ビーバーの大工事」で研究授業を実施しました。事前授業では、S-T分析を行い、本時までにブロックを中心に授業改善をして取り組んだところ、子どもの活動や発言の多い授業になりました。目で見える形で授業分析ができる点がよかったです。研究討議会では、教職員が成果と課題を少人数で話し合った後、全体で交流しました。積極的に意見が出るのが本校のよいところだと思います。その後の校内研究も、明日の授業をよくしようという姿勢で取り組みます。

 

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