富田林市立新堂小学校では、「自分大好き、ともだち大好き、にんげん大好き」を大テーマに、研修テーマ「人権を根底にすえた授業の創造」（１）楽しくわかる授業づくり、（２）支え合い学び合う授業づくり、（３）言葉を大切にして、読みを深める授業づくり、という設定のもと、校内研究に取り組んできました。
２月22日（水）、５年生国語科「わらぐつの中の神様」で研究授業を行いました。研究討議会では、講師である府教育センター指導主事から、子どもたちの授業に向かう姿勢がすばらしい、と講評がありました。また、１年間本校の校内研究に関わる中で、成果として、「書く力がついている」、「授業規律が確立している」、「指導案の検討が学校全体のものになっている」、という３点をあげられました。本校の取組に客観的な評価があり、教職員にとってあらためて校内研究の成果を確認する良い研究会になりました。
