2月21日(火)松原市立中央小学校

松原市立中央小学校では、国語科を中心に「確かな『根拠・理由』をもとに表現し、主体的に共に学び合う国語力の育成」を研究主題に授業改善に向けた校内研究を行っています。

6月27日(月)には、2年「どうぶつ園のじゅうい」、4年「読書生活について考えよう」、10月11日(火)には、3年「ちいちゃんのかげおくり」、6年「やまなし」、2月21日(火)には、1年「たぬきの糸車」、5年「わらぐつの中の神様」と、1年間を通じて国語の研究授業を行いました。

講師である府教育センター指導主事からは、事前の準備からていねいな指導があり、教職員はその一つひとつをうなずきながら聞いていました。まず自分の意見をまとめ、次に小グループで意見を出し合い、理由付け、順序などの言葉を意識して授業を進めることなど、研究授業での取組をもとに、日常の授業に返して日々の実践を行っています。

 

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