2月14日(火)東大阪市立太平寺小学校

東大阪市立太平寺小学校では、平成22年度に引き続き、「子どもどうしをつなぐ言語活動の充実」を研究テーマとして、各教科や道徳、総合学習で計8本、研究授業を行いました。10月には、府教育センターによる校内研究支援を受けて全体研修を行いました。特に国語科での授業づくりの具体例を交えながら、学校全体で授業研究を積み重ねるポイントもアドバイスがあり、本校の校内研究体制を見直す機会になりました。

研究授業うち、5本の指導案検討や事前授業、当日の研究授業に講師が関わり、時間配分や発問等、より子どもに合った授業づくりをすることができました。研究授業後の研究討議会では、集団づくりや特別支援など幅広い視点での助言があり、どの教職員も真剣に聴いて、次に生かそうとしていました。