毎年恒例となっていますが本校で栽培されたマリーゴールド、アゲラタム、ペチュニアの花苗1000株が同窓会箕面支部を通して箕面市に寄贈されました。この苗は箕面市内の保育園、公園などに植えられます。公園をオレンジ、赤色、紫で彩ってくれることででょう。公園でマリーゴールドを見かけたらそれはきっと園芸高校で栽培されたものです。 市役所前で配布を行います。 公園でこのラベルを見つけてください
2016年4月アーカイブ
2回目(4月22日)の実習です。今日の内容は支柱立てとその固定、スイートコーンの植え付け、ミニトマトの誘引、畝の中耕(土の表面を軽く耕すこと)です。 ①スイートコーンの植え付けの様子、 支柱が立てられていることもわかります。 ②手万能(マンノウ)で中耕している様子
1年「農業と環境」の実習では、1人7mくらいの畝に、野菜のタネまき・苗の植え付けから収穫までの管理実習をしていきます。 1回目(4月15日)では、畑の準備、くい打ちを行いました。ミニトマトも植えつけました。 ①「かけや」という道具を使って、杭を打ち込んでいます。 ②ミニトマトを植え付けています。1人2株です。
春になって、2年生最初の果樹授業はビワの栽培管理です。 まず、良果生産のために実りすぎた果実を減らす摘果を行い、鳥や病害虫から守るために果実に袋をかけていきます。 袋をかけないと出荷できる果実ができないので、見逃しがないよう何度もチェックをします。 ビワは6月頃に収穫し、販売する予定なので、お楽しみに。
今日(4月17日)は校内販売所の開所イベントを予定していましたが、強風のため急きょ温室での生産物販売となりました。販売開始時には晴天で温室内はかなり暑くなりましたが、日曜日ということもあってお客さんも多く、売れ行きも好調でした。野菜は収穫物だけでなく、苗も販売。近年、家庭菜園をされる方も多いためか購入される方が多かったです。草花は切花、鉢物、アレンジを販売。暖かくなってくると生花は持ちが悪くなるせ...
菊・鉢物班が昨年、秋から栽培していたマーガレットの鉢物を大阪植物取引所(大阪府豊中市)へ出荷しました。4号鉢11鉢入り×10ケースで合計110鉢が翌朝のセリで13,200円で取引されました。近郊の園芸店で園芸高校産のマーガレットを見かけたらぜひ、ご購入ください。まだ、蕾がいっぱいなので夏まで十分楽しめますよ。