摘果・袋掛け

春から初夏にかけて、果樹園ではいろいろな果樹の摘果と袋掛けをひたすらやります。
果樹栽培はよりおいしい果実を生産するため人の手によって果実を摘んでいきます。
残した果実に養分が集中することで、大きく、おいしい果実を作るのです。

葉の裏などに隠れている果実を見つけ、適切な果実数になるまで摘んでいきます。

下から見ると非常に多くの果実がなっていることがわかります。

さらに袋掛けも行いました。鳥や害虫から果実を守るための作業です。

ついでに、下はナシ園のカメムシの写真です。