11月3日(金・祝)、本校において第5回サイエンスカフェ(平成29年第4回地域公開講座)を行いました。
講師に、大阪府立大学客員研究員の竹内 剛 さんとNPO法人 信太の森FANクラブ代表 田丸 八郎さんを迎え、それぞれ「大阪府の里山に生息するチョウたち」、「子どもたちに伝えたい!里山自然公園のいま」と題する発表をしていただきました。また、本校のボランティア部チームミツバチの生徒が「ミツバチとわたしたちの活動」について発表しました。
休憩時間には、伯太高校で取れた「天然のハチミツ」とハチミツの味がする実際ハチミツではない「ハチミツもどき」をそれぞれ紅茶に入れ、味比べをしてもらいました。どちらが味がよいかという投票をすると、伯太高校のハチミツが13票、ハチミツもどきが5票という結果でした。ハチミツの味は、紅茶に入れると分かりにくいので、直接ハチミツをなめている方もいました。
地域の自然について勉強しながら、楽しいひとときを送ることができました。