8月27日(日)和泉高校にて、高校総体大阪大会1次予選1回戦が行われました。
伯太高校は貝塚高校と合同チームで参加し、和泉高校と対戦しました。
結果は完敗でした。この大会で各校3年生は引退となります。
午前中のキックオフでしたが、日差しはまだまだ強く、部員たちにはハードな環境での試合となりました。試合慣れをしていないチームはキックオフからすぐに点を決められてしまいました。開始15分ぐらいたってようやく、試合への緊張がほぐれ、また相手のリズムに慣れてきた様子が見られました。
相手に攻められるのを防ぐ時間がほとんどの中、最後まで集中して頑張り切ったことは収穫だと思います。しかし、「70分間走り切ること」以上を求められる状況になかったのは、チームとしてまだまだ改善していかなければなりません。個人個人のスキル、走力、強度等、全ての部分で相手に劣っていました。日々の取り組みに対する意識が全然足りていないことが自覚でき、自分たちがさまざまな面で成長する良い機会になったのではないでしょうか。
試合後、2試合目を観戦し、自分たちが達しなければいけないレベルを確認しました。普段見る機会が少ないので、良い勉強になったと思います。
また日曜日にも関わらず、保護者、教員、サッカー部OBが応援に駆けつけてくれました。
OBは仕事が忙しい合間をぬってたくさん来てくれていました。応援してくれる方たちがいるという感謝の気持ちを忘れず、一人一人が自覚・責任をもって活動していくようにしましょう。
運営・対戦して頂いた和泉高校さん、審判の方、ありがとうございました。