今回は言葉のお話。「なにより」。これは、私が好きな言葉のひとつです。使われ方は様々ですが、肩に力が入っていない、心地よい言葉のイメージがあります。不思議なことに、(私だけかもしれませんが)言葉は相手の表情「喜怒哀楽」とリンクして記憶されています。そして、「なにより」という言葉を発するどの方も、(感謝)と(労い)の優しい眼差しと穏やかな口元であったような気がします。(草花は太陽の光を浴びて成長する...
2024年5月
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