6月9日(月)、中間考査初日の午後、教職員研修の一環として「エピペン講習会」を開催しました。
エピペンとは、アナフィラキシー(アレルギー反応)の症状が出た時に、医師の治療を受けるまでの間、その症状の進行を一時的に緩和しショックを防ぐための緊急補助治療剤(自己注射薬)です。今日は食物アレルギー&アナフィラキシーについて学ぶとともに、エピペンを携帯する生徒情報の共有とエピペン練習用トレーナーを用いた実技講習を行いました。
初めてエピペン(トレーナー)を手にする先生もおられ、勉強になった様子。先生方には、今日のような講習を経て、いざという時に落ち着いて適切に対応できることを期待したいと思います。