1月15日(月)は鏡開きの献立でした。
「鶏そぼろごはん、かぶのうま煮、白玉ぜんざい、牛乳」という内容でした。
鏡開きは地域によって日にちが異なり、1月11日にしたり、1月20日したりしますが、関西では1月15日とするところが多いようです。
鏡開きにはお正月に神様にお供えした鏡餅を下げて、食べる習慣があります。神様に供えた餅には精霊が宿っているとされ、その餅をお雑煮やお汁粉などに入れて食べます。給食ではこの鏡開きにちなんで白玉団子入りのぜんざいが登場しました。
ぜんざいは苦手だという児童生徒もいたようですが、頑張ってひと口食べてみると意外に大丈夫!と全部食べることができた子もいました。
給食を通して、いろんな食の経験を積んでいくことができるといいですね。