3月14日(水)小学部の卒業式が行われました。
卒業生が体育館に入場すると会場はたくさんの拍手で包まれました。
今日の日までたくさんの練習を積んできた卒業生には、緊張しながらもどこか自信に満ち溢れた表情にも見えました。
思い出いっぱいの校歌を歌った後は、卒業証書の授与が始まりました。
名前を呼ばれると手を挙げて大きな声で返事をしたり、先生と手を合わせたりした後、一人でレッドカーペットの上を歩きました。みんな校長先生からしっかりと卒業証書を受け取ることができました。
卒業生みんなで披露した"たびだち"では、6年間で頑張ったことやできるようになったこと、運動会や学習発表会のこと、そして修学旅行の思い出を振り返りました。ひとりひとりの顔が輝いていて頑張ったことや楽しかったが伝わってきました。
最後はビリーブの曲が流れ、たくさんの拍手に包まれて退場しました。
最後のホームルームでは、先生から卒業生へのメッセージを伝えたり、卒業生から先生に花束を渡したりしました。楽しかった小学部での学校生活を終えることを寂しく思い思わず泣いてしまう人もいました。
中学部に行っても小学部で学んだことや楽しかった思い出を忘れずに、一歩一歩大きく成長していってくださいね。