9月25日の給食はお月見にちなんだ献立がでました。
9月24日は「十五夜」です。
十五夜は月を鑑賞し、収穫を感謝する日です。すすきを飾り、お月見団子や芋、果物などをお供えする習慣があります。
9月25日の給食は十五夜にちなんで、「里芋ごはん、鮭のしょうゆだれがけ、団子汁、お月見ゼリー、牛乳」という内容で、里芋や団子を使ったメニューが登場しました。
団子汁には全部で2000個以上の白玉団子を入れました。
お汁に団子を入れてから、クラスの食缶に入れると、団子が多いクラスと少ないクラスができてしまうので、団子は数を数えながら先にクラスの食缶に入れて、そのあとに汁を入れています。これでクラスによって差ができず、平等に団子が入ります。いつも丁寧な作業をしてくださる調理員さん、ありがとうございます!
子どもたちはかわいいお月見ゼリーをみてとても嬉しそうでした。