1月17日(金)の給食は熊本県の献立でした。内容は「高菜ごはん、タイピーエン、さつま芋の蜂蜜煮、牛乳」でした。
「高菜ごはん」は高菜めしとも言います。熊本県の阿蘇地方の名産の高菜漬けを炒めてごはんと混ぜた料理です。
「タイピーエン」は熊本県発祥の中華料理で、肉や海鮮、野菜をたっぷり入れ、はるさめを加えたスープです。漢字で書くと太平燕となります。「変わった名前だけど、本当に熊本県の料理なの?」「一体どんな料理なんだろう?」と気になっていた児童生徒も多かったようです。具だくさんのはるさめスープのような料理で、児童生徒にとっても食べやすい味で好評でした。