今日はまずＪグリーン堺に行って、春季大会４回戦でシード校の賢明学院と対戦するサッカー部を応援しました。
賢明学院のキックオフで始まった試合、やはり地力に勝る賢明が押し気味に試合を進めます。生野も何度かチャンスは迎えるものの決めれずに迎えた28分、相手ショートがクロスバーに跳ね返ったボールをヘディングで押し込まれて先制を許します。
０－１で前半を折り返して迎えた後半14分。ゴール前の混戦から相手がクリアしたボールを№10のM君がハーフボレーでドライブをかけて見事なミドルシュートを相手ゴールに叩き込んで同点に追いつきます。
しかしその3分後、相手フリーキックから押し込緒まれて再び１－２と１点をリードされます。ここからはセンターバックのＫ君をトップに入れてパワープレイに賭けますが得点ならず。残念ながら4回戦敗退となってしまいました。
サッカー部の皆さん、今日は本当に残念でしたが、気持ちを切り替えてまた次の目標の実現に向けて一歩踏み出してください。３年生はこれで引退となりますので自分の進路希望の実現に向けて、１・２年生は今日のリベンジ目指してそれぞれに頑張ってくださいね。
午後からは三国丘高校に移動し、３位決定戦に挑むハンドボール部男子を応援しました。
昨日の泉北高校に引き続き、シード校の清風高校との対戦となった一戦は生野のスローオフで始まりました。もちろん昨日のリベンジ（相手は違いますが）を期待しての応援でしたが、まだ疲れが癒えていないのか序盤からみんなの体？動き？が重かったです。しかも№５のS君が負傷欠場とあっていきなり３点を先取されます。
この３点差がなかなか詰まらないでいた残り15分、相手選手がファールで２分間の退場になり、ここから点差が詰まります。
８－９と何とか１点差まで追いついて迎えた前半のラストプレイ。相手のシュートを止めようとしてファールを取られ、後半は一人少ないスタートとなります。ここで昨日までの疲れが一気に噴き出したような感じで、一挙に５点を取られます。９－１５となった残り20分で生野がタイムアウトを取りますが流れは変わらず、１２－２３と差が広がった残り９分で再び生野タイムアウト。この後も最後まで何とか追いつこうとみんな頑張りましたが、１７－２７で敗戦となってしまいました。
ハンドボール部男子の皆さんも今日は残念でしたが、まだ中央トーナメントがあります。負傷している人は負傷の治癒に専念して、疲れている人は体力の回復に向けて、個人やチームとしてはプレイの精度の向上目指して、それぞれに頑張ってくださいね。