今日の２限目に２年生の英語RJの授業を見学に行きました。勉強していたのは長文読解で「The story or Teddy bear」、テディーベアが世界中の子どもにとってどんな存在であるかという内容でした。授業の中ではプロジェクターが非常に効果的に活用されていました。例えば音読するときに、どんなステップを踏んで音読のレベルを上げていくのか、スライドできちんと示されていました。しかし、今の生徒たちはさすがにテディーベア世代ではないと思いますが、同じような対象は何になるのですかね。
５限目に３年生が体育館で進路に関する学年集会を行いました。前半は進路指導部長の先生から学校を休んで生活のリズムを壊すことのないようにということと、出願は万一に備えて早く、できるだけ出願初日に済ませるようにという２点についてお話がありました。ギリギリに出願して間違いがあった場合、出願を受け付けてもらえないことがあります。受験料払って試験受けれずに終わるのではあまりに残念ですよね。３年生の皆さん、気を付けてくださいね。
後半は学年進路指導係の先生からデータに基づいたお話がありました。共通テストと２次試験の平均点や合格最低点の関係についてのお話や、志願倍率は毎年同じではなく難化と易化が交互に起きたりすることがあることなど、志望校を決める上で大切なポイントについて説明してくださいました。自分で志望校の状況を調べるプリントが配付されていましたので３年生の皆さん、一度きっちり調べてみてくださいね。
