今日から韓国の泳薫高校と国際交流を行う生徒たちが現地に向けて出発しますので関西国際空港に見送りに行きました。
最初に点呼と先生からの説明があり、
全員揃ったところで記念撮影です。
ここから手荷物を預けたのですが、これにめちゃくちゃ時間がかかりました。さすがLCCはコストカットしているだけあって人手が少ない...（笑）
セキュリティーチェックも無事に済ませてみんな韓国へと旅立っていきました。もちろん私は見ることはかないませんでしたが。
ちょっとしたトラブルもありましたが全員無事に現地に向けて出発できて良かったです。この国際交流の様子は国際交流ニュースで紹介しておりますので、皆様ぜひ一度ご覧ください。
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この後、午後から清水谷高校で行われた女子バレーボール部の１年生大会の様子を見学に行きました。
会場に着いた時にはすでに豊中高校との試合が始まっており、９－５で生野がリード、相手が作戦タイムを取ったところでした。ここから少し追い上げられましたが、中盤で再び差を広げ、２５－１１で第１セットを取りました。
第２セットは一転して接戦になります。１５点辺りまで競りますが１６－２０とリードされたところで生野が作戦タイム。２１－２２と追い上げたところで相手が作戦タイム。それでも２３点で同点に追いつきますが最後は押し切られて２３－２５でこのセットを落とします。
勝負のかかった最終第３セット。６－６から９－６になったところで相手が作戦タイムを取りますが、ここからいいサーブやブロックが決まって得点を重ね、１５－１０で生野がこのセットを取って初戦を勝利で飾ります。
続く第２戦は第１試合で豊中を破った三国丘高校との対戦で、この試合に勝った方が決勝に、敗れれば３位決定戦に進むことになります。
試合は序盤から接戦になります。序盤は三国丘が３点リードして進みますが、１２－１３と１点差になったところで三国丘が作戦タイム。ここから生野がさらに得点を重ねて逆転。１９－１７と２点リードしますが、再び１９－２０と逆転されたところで生野が作戦タイム。これが功を奏したのか、ここから同点に追いつき、最後は２５－２３で振り切って第１セットを奪いました。
第２セットは第１セットと打って変わって序盤から生野が得点を重ねます。連続ポイントで８－０となったところで三国丘が作戦タイムを取りますが流れは変わらず。終わってみれば２５－１０の大差でこのセットも取って２－０で見事決勝進出となりましたが、勝利が決まった瞬間、みんな飛び跳ねて喜びを表していました。
で、残念なことに私はこのあと所用があったので会場を後にしなければなりませんでした。まあ結果はまた顧問の先生からお聞きしますが。
女子バレーボール部の１年生の皆さん、今日はよく頑張ったと思います。でもまだまだ伸び代がいっぱいあるので、これからもしっかり練習して思い切り力を伸ばしてくださいね。