今日の３時間目は、３年生の学年集会でした。
まず、学年主任のU先生から共通テストに関するお話がありました。本番に起きがちなトラブルやミスを例に出しながら、余裕を持って行動することが実力を発揮することに繋がるというお話でした。
次に、担任の先生からお一人ずつ激励の言葉を頂きました。
各先生、ご自分の経験を交えてのお話でした。「（テストの）前日全然眠れなかったけど、逆に疲れたことで緊張しなかった。」「受験は団体戦。点数を人に分けてあげたりするのではないけど、皆で声を掛け合うことで、最後まで頑張る力がもらえる。」「ここ一番の勝負ほど、平常通りやるのが一番。」「自分が一年間頑張ってきた成果を出せると思うと、逆にワクワクしませんか？それぐらいの気持ちで会場に行きましょう。」
今年も、書道のM先生と３年生学年団の先生方にご協力いただき、３年生を激励する寄せ書きを貼らせてもらいました。
真ん中の「春はきっと来る」は悩んだ末、昨年と同じ言葉にしました。受験はある日突然必ず終わります。今日の最後の学年主任のU先生の言葉です。「まあええか...で、妥協する（下げる）のは、後から絶対後悔する。」...妥協せずに頑張りぬいた人には「きっと春が来る」
共通テストまであと３日です。頑張れ、７６期生！