新1年生の進路集会は。。。

本日1年生は、10校テスト(スタサポ)を午前中に受験し、午後から進路集会が行われました。
昨日が入学式で、本日はテストと、慌ただしい新生活が始まりましたが、集会ではみんな真剣に話を聞いていました。

1年生の担任で、進路を担当されている先生は今年は2名です。

1人目の先生(30分)は、
1年前期の目標として、

1.生野高校生としての学習習慣の形成

2.学問分野を知り、自己の関心の方向性を見出す、の2点を挙げておられました。

それを達成するために、①模試の解き直し、②iプラス1、③学習サイクルの確立について、詳しく話しておられました。

私が特に印象に残ったのは、『量なくして、質はない』という言葉です。今年卒業した3年生も同じことを言っており、私自身も生徒を見ていてそう感じます。最初から効率の良い最短経路を探し、労力を減らそうと考えている人は、うまくいっていない印象です。まずは圧倒的な量をこなし、そこから削っていって残ったものが質になるのだと思います。生野生、まずは量をこなしましょう!写真は緻密なスライドの一部です。

また、過去のできる先輩の77%は、勉強開始のタイミングを固定しているという話もありました。さらに、生野ベーシックについての説明もあり、平日は90分、休日は180分以上を目安とし、家での学習だけでなく、時間を確保するために通学時間や隙間時間を活用することも有効であると話されていました。その先生は、「環状線では新聞記事を見る」「大阪南線では本を読む」など、場所ごとにやることを決めておけば、迷わず取り組めるとも言われていました。1年前半は、色々試行錯誤しながら、自分で時間を作る意識を持ってほしいとのことでした。

2人目の先生(10分)は、
1年生の段階で学習時間と学習習慣を形成することの重要性を伝えておられました。生野高校に来る生徒は、中学では3年生から成績がどんどん伸び、合格した人が多い傾向にあります。しかし大学入試では3年から始めても通用しない、1年生から基礎をしっかりと定着させておくことと、厳しく話されていました。

その先生は、3年生を5年連続で担当されていましたが、3年生の開始時点でやる気はあるものの、1・2年生の内容が抜けすぎていて、間に合わない人がとても多いとおっしゃっていました。体感ですが、高校の内容は中学の7~10倍ぐらいはあると思います。だからこそ、1・2年生のうちに基礎をしっかりと押さえた状態で3年生になることが、進路実現には必要です。そのために生野高校では生野ベーシックテストを実施しています。

生野ベーシックテストは、1・2年生の1月に英語・国語・数学の基本事項について、合格点80点に達するまで繰り返し受験し、基礎の土台を固めて次の学年へ進むためのものです。1年生は平日90分以上を確保して生野ベーシックテスト1発合格を目指してください!

いよいよ81期1年生の進む路が始まりました。
当たり前のレベルを高く持ち、生野高校での3年間で大きく成長し、希望進路を実現してくれることを期待しています!

本日は全学年、GL10校テストで進路部員総動員の1日でした。その中で様々な先生が自主的に立ち番や、通行注意の看板をたてる、枚数の確認などして頂き大変ありがたかったです。

色々な人に支えられて様々な行事が成り立っていると感じた良い1日でした。

明日は2・3年生の進路集会があり、担当の先生方が子ども達に何を伝えるか楽しみです!