8月22日大阪府立急性期・総合医療センターで大阪病弱教育研究会が行われました。
教材紹介のコーナーでは本校から二名の教員が教材を紹介しました。
はじめに本校坂本教諭からVRを使った授業について紹介がありました。360カメラで撮影されたロンドンの画像を子どもたちに示すことで、リアルにロンドンの街並みを肌で感じることができ、英語の学習に有用であるとのことでした。続いて、伊藤教諭から、2020年に必修化される「プログラミング教育」で簡単に楽しく学ぶことのできるアプリ「スクラッチ」の実演がありました。
今後とも、入院中の子どもたちが楽しく学べる教材の紹介を行いたいと思います。