昨年度に引き続き、今年度もユニクロ・ジーユーによる"届けよう、服のチカラ"プロジェクトに参加し、7月13日にユニクロ社員の方々に出張授業をしていただきました。
クイズ形式でユニクロ・ジーユーが行っている事業を学んだり、グループディスカッションを通して「服のチカラ」について考え、発表したりしました。そして、世界で服を必要としている人々について写真や動画を通して学び、今年度取り組む活動の意義を学び、その内容を確認しました。
生徒たちは「今着ている服、ユニクロ!」「ユニクロの服、持ってる!」とユニクロについて興味津々で授業に参加し、ディスカッションの場面では積極的に自分の意見を述べ、大きな声ではっきりと発表することができました。
授業後のアンケートでは「服の大切さを知ることができた」「服で世界の人と繋がるのはすごい」「みんなのお手伝いをしたい」等の意見がみられ、SDGsの取組みについての理解を深めることのできた活動となりました。
2学期以降、各コースの「総合的な探求の時間」において着なくなった服を回収し、難民の人々へ送る取組みを進めていきます。