11月16日(土)に舞洲障がい者スポーツセンターでi-ボッチャ2024 ぷっちょ杯が行われ、本校から4名の生徒が出場しました。今大会は過去最多の40チームが出場し、上が91歳、下が11歳の選手が参加し、開会式から大盛り上がりでした。
本校からは4名のうち1名が大会初出場、他の3名も外での試合は半年ぶりということで、緊張しているかと思いきや、みんなリラックスした様子で試合に臨んでいました。
リーグ戦では、大阪市代表の選手がいるチームなど強いチームとの対戦でしたが、サンサン光陽ホッターズは選手一人ひとりが集中して良いプレーが続き、2戦終わった時点で2引き分けでした。リーグ戦の最終戦の結果次第では1位も目指せる状況だったのですが、3戦目に惜しくも負けてしまい、結果は4位。続くトーナメント戦でも初戦の相手に惜敗し、悔しい大会となりました。
しかし、応援しに来てくださった保護者や先生からは、「以前に比べて確実にみんな上手になっているね」とお褒めの言葉もいただき、選手たちも前向きな表情でした。
来週にも大会があるので、この日の悔しさをバネにがんばってほしいと思います。