毎年、長居陸上競技場で実施されている大阪市障がい者スポーツ大会が、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になりました。
本校では、教員がこれまでの継続した活動や取組をいかせるように、10月12日から11月6日までの月水金の週3回、中・高等部の生徒が、放課後に「30m走」、「ボール投げ」、「フライングディスク(アキュラシー・ディスタンス)」の練習をしました。
生徒たちが見通しをもち記録を伸ばせるように、12日間の練習期間と記録日を設定しました。 練習を重ねるごとに、だんだん記録も伸びていきました。 やはり最終日の記録が一番良かったです。
練習会後、生徒たちの一番良かった記録を記録証にして、廊下に掲示しました。