本校のソフトテニス部は公立の強豪校として活躍しています。
今週末は、第 75 回 大阪高等学校総合体育大会(兼 大阪高校選手権大会)ソフトテニス競技のブロック予選が本校で行われました。
8日は女子個人戦、9日は男子個人戦が行われました。
男女とも二人一組のペアでエントリーし、ベスト 8に入れば、8月23日の府の中央大会に出場することができます。
堺上高校は、女子が4ペア、男子が1ペア、ベスト8に入り素晴らしい戦績をおさめました。
女子の部
神代(2年)清澄(2年)ペア
河野(3年)佐藤(3年)ペア
宮本(3年)稲(3年)ペア
鈴木(2年)福永(3年)ペア男子の部
久保(2年)庄島(2年)ペア
3年生の女子キャプテン佐藤さんが校長室にきてくれ、「これまでソフトテニス部は、近畿大会出場をめざして、日々、練習を積んできました。今年はコロナ禍で春から予定されていた大会が中止なるなど、3年生にとってはこの中央大会が最後の試合となります。これまでの練習の成果を思う存分発揮できるよう頑張りたいです。」と、抱負を伝えてくれました。
ソフトテニスの試合は炎天下で体力の消耗も激しいかと思いますが、最後は日頃のトレーニングが実を結ぶことになります。23日(日)に開催される中央大会では、これまでの練習の成果を思いっきり発揮してくれることを願っています。