6月24日(木)1年生を対象にこの春卒業した35期生7名をお招きして『先輩が語る』という進路集会を開催しました。1年生のときから自分の将来の姿を想像し、日々の取組みがいかに大切かを意識してもらうために、毎年この時期に実施しています。
7名の卒業生からは、「なぜその進路を選んだのか」「現在の進学先や就職先でのこと」「高校時代にしておくべきことやアドバイス」について語ってもらいました。
「部活動を通して人と人とのつながりができ、コミュニケーションもとれるようになったよ」「高校時代、勉強することで選択肢がひろがったと思う」「いろんなことにチャレンジしてほしい。その中から自分のやりたいことが見つかるかもしれない」「もっと勉強しておけばよかったと後悔しないように日々の授業を大切にしてね」
3年間、上高生として本当によく頑張った卒業生たちです。大学生となってビジネスや食に関することを学び始めた先輩、就職し社会の一員として立派に活躍している先輩たち。話を聞き漏らさないよう、メモをとりながら一生懸命に聞いている姿が印象的でした。
先輩たちの語りは、やはり特別なものだったようです。
貴重なお話を本当にありがとうござました。改めてお礼を申し上げたいと思います。