SS科学Ⅰ講演会「データサイエンス」

8月30日(火)の7限に、1年生総合科学科生徒対象の講演会がありました。講師は和歌山大学のデータ・インテリジェンス研究部門の吉野孝教授です。

吉野先生は「宝くじの当たる人のデータ」「コロナ感染者数」など身近な例を挙げながら、データを疑うということについてご講演いただきました。さまざまな数字やデータが世の中にありますが、それが本当なのか、と冷静に考え、その視点を持ちながら探究活動での調査や研究に役立てていくことが大切だとわかりました。  

最後に生徒からの質問もあり、時々笑い声もあり、とても楽しく興味深い講演でした。吉野先生、ありがとうございました。