大阪高校生徒生物研究発表会

こんにちは、生物科の南川です。 11月23日、生物研究部は、大阪市立自然史博物館で開催された、大阪高校生徒生物研究発表会に参加しました。 大阪府内で生物関連の研究や活動を行なっている高校生が集まり、日頃の成果を発表するこの発表会は、年々規模が大きくなってきています。 たくさんの高校生の皆さんが、熱心に活動している様子がよく伝わってきます。 豊高の生物研究部も、研究発表部門と活動報告部門の2部門で発表を行いました。 まずは、研究発表部門。 豊高生物研究部は、なんとトップバッターです。 171123 発表前.JPG
「ツバメのねぐら入りと照度の関係」と「森林棲小型鳥類の食性」という2つの研究をまとめて発表しました。 171123 研究発表.JPG

質疑応答までしっかり行うことができました。 他校の皆さんの発表が続き、昼休みに突入です。 大阪市立自然史博物館は長居植物園と接続しており、池を見ながらのんびりお昼を食べることができました。 午後からは活動報告が始まります。 サイエンスキッズをはじめ、普段の活動について報告しました。 171123 活動報告.JPG
最後は閉会式。 1年間の研究と活動の成果を表彰していただきました。 171123 表彰1.JPG
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また次の1年間も、楽しく活動していきましょう! ご指導いただきました兵庫県立人と自然の博物館の布野先生、OBの熊代さん、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 以上、大阪高校生徒生物研究発表会の様子でした。