こんにちは!生物科の朝倉です♪
今日はSSH企画として、イカの解剖実習を行いました。
今年度は過去最多57名の生徒が申し込んでくれました。
(ノ゚Д゚)ノオォオォ
本日の講師、琵琶湖博物館の 鈴木 隆仁 先生です。
よろしくお願いします!
「今日はスルメイカの解剖を通じて、
生き物のもつ普遍性と多様性を感じてください。」
と、解剖実習の意義やスルメイカについてご説明いただいた後、
実際に解剖を始めます。
こちらが本日使用するスルメイカ。
鈴木先生にご指導いただきながら解剖を進めます。
(`・д´・;)ゴクリ
最初は恐る恐る触っていた生徒たちも、
慣れるにつれテキパキと進められるようになってきました。
イカの口器(カラストンビ)
イカの口ってこんな形をしてたんですね。
(。 ・ω・))フムフム
あっという間に予定の2時間が終了。
鈴木先生ありがとうございました!
「生徒の感想より(抜粋)」
・これからも生物に対して疑問をもち、自分で調べていきたいと思います。
さらに、これからは食べるものに対しても感謝していきたいと思います。
・イカの各器官をこんなにじっくりと見たことがなかったので、とても良い機会になった。
・先生の仰っていた生物の多様性と普遍性という考え方に、大変興味を持ちました。