10/19(木)「槻の木NEXT STAGE」のプログラムとして、近畿大学・理工学部エネルギー物質学科を訪問しました。
大学説明の後、アカデミックシアター、エネルギー物質学科のいくつかの研究室、実験設備を案内いただきました。アカデミックシアターでは、その施設に圧倒されっぱなしでした。
各研究室では先生方がわかりやすく説明していただきました。参加生徒は1年生が3名、2年生が3名の計6名で、まだ深く理科を勉強していませんが、興味が深まったようです。訪問教員は全員が理科・数学担当で "自己再生プラスチック"、"水素貯蔵合金、"核融合" などなど・・・興味津々状態で先生方の説明を聞き入っていました。
学生・生徒の交流では、本校出身者も同席していただき、とても有意義な時間となりました。
今回の訪問では、渥美 寿雄 副学長に大変お世話になりました。渥美先生には前々任校時代からお世話になっています。前任校では、大雪の降った日に特別授業でお越しいただきましたが、結果、休校としたため、大変ご迷惑をおかけしました。そんな状況にもかかわらず、日を改めてご講義いただきました。今回も本校生6名にもかかわらず、ご対応いただきました。渥美先生のお人柄に触れ、改めて敬服しております。渥美先生、大学関係者並びに学生の皆さま、本当にありがとうございました。