10/15(日)大教大「キャンパスガイド2023」(兼 第4回教師にまっすぐ)に本校から7名の生徒が参加しました。
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10:20~アンサンブル演奏に始まり、オープニング・大学紹介、音楽棟での音楽系コースの学生による室内管弦楽を含めた学内施設見学と続きました。
ランチタイムを挟み、特別講座(文系:箱崎教授・理系:町頭教授)を受講しました。私は昨年、町頭先生のご講義に参加させていただきましたので、今年は箱﨑先生の「発音の基礎・基本-これだけで英語らしく聞こえる-」を受講しました。最初は緊張気味に受講していた高校生も箱﨑先生の巧みな話術に見事に引き付けられていました。
最後のプログラムは学生・教員と高校生とのパネルディスカッション、私もパネラーとして登壇しました。
本校生徒を含め約200名の高校生が参加しました。大教大を"丸ごと体験し"、その魅力を感じたことと思います。将来、教員になることをモチベーションとして、日々の学習につなげてほしいと思います。
このプログラムは大教大と府立高校教職コンソーシアム(*)の連携交流事業の一つとして実施されています。
*府立高校教職コンソーシアムは、すぐれた資質を備えた次代を担う魅力ある「教員」を育てるために、平成26年に結成されました。現在、本校を含め43校が加盟しており、昨年度より私が代表を務めています。
大教大生は、大学へ通学・帰宅を"登山"・"下山"と呼んでいるとのこと。"下山"前に、あべのハルカスも望める絶景を楽しんで、大教大を後にしました。★左側にあべのハルカスが確認できます。
休日にもかかわらず、生徒付添をしていただいた校長先生・担当先生、そして、早くから準備をいただき、高校生のために素晴らしい1日を提供いただいた大阪教育大学スタッフ、学生ボランティアの皆様に感謝いたします。