北館の玄関入り口に八尾東29期生の卒業記念碑があります。最後の八尾東高校生として頑張ってくれた学年です。この石碑の文言は29期生の生徒にどんな言葉を残すのがいいか1人1人に書いてもらった中から選んだものだったと思います。私は今もこの言葉にはたくさんの思いがうまく表現されているなあと思っています。まさにその通りという気がして、逆にこれを生徒の皆さんに伝えないといけないといつも思っています。この写真には当時の私も映っています。この学年の先生方、本当にありがとうございました。これこそ、ランドマークになるいい記念品だと思います。思いは翠翔に引き継がれています。みんな、もう40歳前ぐらいになってるかな。仕事に子育てに、好きなことに、夢中になってくれていたらいいですね。もし、つらい気持ちの人がいたら、この卒業記念碑の言葉を思い出してみてください。みんな、しなやかな心で頑張ってください。応援しています。