2月8日(木)の朝の登校の時間帯に、生徒会の役員の皆さんが体育館の下足室の出入り口付近で募金活動を行ってくれました。石川県の能登半島地震災害復興支援のための募金です。係りの先生に聞くと何かをしたいという生徒会の役員の皆さんの申し出があり、では「何ができる?」という先生方の問いかけがあって、いろんなことを考えた結果、募金という形に落ち着いたらしいです。いい取り組みだと思います。いい思い付きだと思います。高校生らしく、無理する必要はありません。「何かをしたい」という思いが大切だと思います。火災とか地震とか身近なことには気が回りますが、世界に視点を広げてみれば、またいろんなことが見えてきますし、いろんな「何ができる?」がわいてきます。高校生らしくできることをやれるときに取り組んでいきましょう。