8月18日(日)体育館にはたくさんの学校の女子バレー部の皆さんが集まっていました。本校が試合会場になって、ちょっとしたローカル大会の公式戦が行われていました。翠翔の応援に行ったのですが、本校のチームだけでなく、どの高校のチームもしっかりと鍛えられていて、その一生懸命さに驚いてしまいました。機会があれば、他のクラブも含めてどんどんこういう試合をやってもらって、人の出入りの多い学校になってくれたらいいなあと思います。私も経験がありますが、会場のお世話や公式戦のお世話をすると、いろいろ大変なことが多いです。しかし、100人を超える人の集まるイベントを高校生がまわすような経験は普通出来ません。更衣・食事・待機・試合・UP・トイレなど場所の世話だけでも大変です。役員の方の昼食の段取りや道具の準備や片付けなどや保護者の方々の誘導やごみの処理などなど、考えればきりがありません。でも、なれていれば、何をどうしないといけないのかがすぐわかるし予測の中で準備もできます。吹奏楽部の人の外会場での定期演奏会の運営なんかもそうですね。こういう経験値の差は実に大きいと思います。部活動の強みだと思いますね。人の流れと物の流れと時間の流れを上手くそつなく、つないでいくことが大会運営のコツだと思います。皆さんよく頑張っていました。