１０月ある日の自転車置き場の様子です。この写真を撮ったのは８：３５ごろだと思います。私は、用事がない日はほぼ必ず校門に立って生徒の皆さんを迎えるようにしています。校長だからとかそんなことではなく。八尾東の時からのずっと身についている習慣です。朝に子どもたちの顔を見るといろんなことがわかります。「元気やな」「何かあったんちゃうか」「ちょっと気になるな」などなど。私は、生徒の皆さんには「おはよう」としかいいません。子どもたちも「おはようございます」としかいいません。でも、それだけでいろんなことがわかります。毎日見ているということは大きなことですね。皆さんが、校舎に入った後、数人の先生と自転車を少し並べます。（それぞれが１０台ぐらいしか触りません）だいたい毎日こんな感じで自転車は並んでいます。子どもたちの身についている習慣に脱帽です。みんなは、すごいことを当たり前のようにやっています。