布施北に小鳥のヒナが

先日、中庭にいたら生徒が「先生来てみ」と声をかけて来ました。

「何、何、何」と付いて行くと「これ見てみ」とあるものの存在を教えてくれました。 

それは校舎と耐震補強のために鉄材の間の空間にある鳥の巣でした。

現在3匹のヒナが巣の中にいます。なんという鳥のヒナか、また生後何日かはわかりませんが、

あんなに小さくても防衛本能なのでしょうか、目が合うと顔を下にして隠れます。

小動物の懸命に生きている姿に感動してしまいました。

彼らの今後はどうなるのでしょうか、機会があればまた報告します。

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