12月18日(日)、新今宮駅近くにある今宮高校で「第11回 大阪府高等学校総合学科研究大会」が開催されました。
府下の総合学科の生徒が日々の活動の発表や、またその学校での研究発表の優秀作などを発表しました。また、舞踏の発表もあり、内容の濃い時間でした。
本校は3年生の2人が「デュアルシステム~学校と地域、2つの学び~」という題で映像を使って発表しました。デュアルシステムの紹介、そこでの苦労や身についたことなどを中心に、堂々のプレゼンテーションで、最後に大きな拍手をもらっていました。
他校は「阿修羅像の研究」「飛脚が現代を走ったら」「オオムラサキを守るための活動」など、どの学校もよく準備された興味の尽きない発表でした。本校のみならず、大阪の高校生に頼もしさを覚えました。